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海外送金ってどうなの?

そもそも海外送金は、銀行・サービスによってコストが異なります。 比較検討したうえで、よりお得な選択肢を選択できるといいですね。 海外送金はどの銀行・プロバイダで行うかによってかかるコストが大きく変わることがあります。 送金手数料だけでなく為替レートにも注意して、より自分に合った送金方法を選べるといいですね。 実際の為替レート で 銀行の最大8倍安く 送金できる Wise が上記の例では1番お得な選択肢でした。 海外送金手数料、送金人・受取人どちらが何を負担する? 負担の仕方3パターン 一般的に、銀行からの海外送金では、大きく分けて3パターンの手数料負担区分があります。 それぞれ見ていきましょう⁷。

海外送金受け取り時にかかる手数料は何ですか?

海外送金受け取り時にかかり得るその他の手数料 外貨で送られてきた送金を円で受け取る際、通貨の両替は銀行が定める為替レートに基づいて行われます。 この為替レートには1米ドル1円など銀行所定の 為替手数料 が上乗せされていることがほとんどです。 つまり、実際の為替レート( ミッドマーケットレート )よりも不利なレートで両替が行われるということ。 多額の送金を受け取る予定のある人は特に注意しましょう。 銀行によっては、円で送られてきたお金を円のまま受け取る時、または外貨を外貨のまま受け取る時など、通貨の両替が生じない場合に円為替取扱手数料・リフティングチャージを徴収します。 (ソニー銀行や新生銀行など、徴収しない銀行もある) 多くの場合、送金金額の1/20%(最低2,500円)と定められています。

海外の銀行に送金するにはどうすればよいですか?

海外送金をする際、銀行はSWIFTと呼ばれる国際的な銀行のネットワークを利用します。 SWIFTとは、Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunicationの略称で、国際銀行間の送金や決済に利用される安全なネットワークを提供する非営利法人です。 日本語ではスイフト(スウィフト)or国際銀行間通信協会と呼ばれています。 このSWIFTを使用した送金において、送金銀行と受取銀行をつなぐ銀行がコルレス銀行であり、そもそも日本の銀行が海外の銀行に送金する際には、日本の送金銀行と海外の受取銀行との間「コルレス契約(Correspondent Agreement)」が結ばれていないと、直接送金をすることができないのです。

海外送金はスマホでできますか?

今や私たちの生活にはスマホが欠かせません。 友だちとの連絡はもちろんのこと、旅行の予約、振込や株式の買付、保険の加入等お金に関するものまで、スマホ一つで申し込みから決済まで完結します。 海外送金も例外ではありません。

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